BEFORE

ピレネックスのダウンジャケットの袖口。摩擦と皮脂で真っ黒に汚れている状態。

AFTER

クリーニング後、黒ずみが完全に除去され綺麗になったピレネックスの袖口。

冬の相棒として大活躍するピレネックスのダウンジャケット。そのタフさと保温性は折り紙付きですが、シーズン中にふと手元を見たとき、袖口の汚れにギョッとした経験はありませんか?

今回のご依頼は、まさにその「袖口の黒ずみ」が深刻な状態になってしまったピレネックスです。「気に入って毎日着ていたら、いつの間にか真っ黒になっていて…」というご相談でした。

なぜダウンの「袖口」はここまで汚れるのか

袖口は、ダウンジャケットの中で最も過酷な環境にあるパーツです。

  1. 摩擦の蓄積: 手を動かすたびに生地同士が擦れたり、デスクやカバンと接触したりします。この「摩擦」によって、汚れが繊維の奥深くまで押し込まれてしまいます。
  2. 皮脂と外部汚れのミルフィーユ: 手首から分泌される皮脂汚れの上に、埃や排気ガスなどの外部の汚れが付着し、それらが層になって固着します。

こうして出来上がった頑固な「黒ずみ」は、通常のドライクリーニングや家庭での洗濯では、まず落ちません。無理に擦れば、大切な生地を傷めて白化させてしまうリスクもあります。

モリクリ流:生地を守りながら汚れを狙い撃つ「匠の染み抜き」

ここまで進行した黒ずみには、プロによる段階的なアプローチが不可欠です。モリモトクリーニングでは、ピレネックスの上質な生地の風合いを損なわないよう、慎重に作業を進めます。

1. 油性汚れを溶かす「前処理」

いきなり水につけるのではなく、まずは特殊な油性溶剤を使用。繊維にこびりついた硬い皮脂汚れを時間をかけて溶かし、浮き上がらせます。

2. 職人による「ブラッシング洗浄」

浮き上がった汚れに対し、ダウン専用の洗剤を用いて、職人が手作業でブラッシングを行います。生地の織り目に入り込んだ黒ずみを、繊維を傷めない絶妙な力加減で掻き出していきます。

3. 全体をリセットする「ウェットクリーニング」

頑固な部分汚れを落とした後、全体をプロの水洗いで仕上げます。これにより、ダウン内部に溜まった汗汚れも一掃され、さっぱりとした清潔感が蘇ります。

諦めかけていた黒ずみが消え、鮮やかな発色が復活

仕上がりの写真(After)をご覧ください。 あれほど頑固にこびりついていた袖口の真っ黒な汚れが、嘘のように綺麗さっぱりと除去されています。

汚れによってくすんでいた生地の「発色」も良くなり、ピレネックス本来の上品な佇まいを取り戻しました。もちろん、洗浄後の適切な乾燥・ほぐし工程により、ダウンのボリュームもふっくらと蘇っています。

「もう着られないかも」と諦める前に

「高かったのに、こんなに汚れてしまっては恥ずかしくて着られない…」 そう思ってクローゼットに仕舞い込んでいる高級ダウンはありませんか?

ピレネックスのような上質なダウンこそ、正しいメンテナンスで何年も着続けることができます。頑固な袖口の黒ずみも、プロの技術なら解決できる可能性があります。ぜひ一度、全国対応 高級ダウン専門 宅配クリーニングのモリクリにご相談ください。

袖口の汚れが落ち、全体的に発色が良くなりボリュームも復活したピレネックス。

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